皆さまいかがお過ごしでしょうか.
先日,第3回世話人会がさいわいプラザで開催されました.
今回は世話人だけでなく,長岡市から発達の遅れが気になるこどもについて,様々な報告がありました.
10年程前は,通常学級や大学の中で,PDD(広汎性発達障害)がある生徒は7%という数字がありましたが,現在は,支援者や行政の立場の方からみても増えているそうです.
少子化が進む昨今ですが,支援を必要とする児童も増えつつあるようです.
同時に,急速に変化する時勢に対し,保護者の方々への支援体制も整えていかないといけないという意見もあります.
当研究会では,現在新規の申し込みを受け付けており,専門職だけでなく,保護者の方や,教育の立場の方など,従来の研究会とは異なり,専門職以外の方からの申し込みもあります.
今後,年2回の研修会の発表以外にも様々なイベントを開催して参りますので,よろしくお願いします.