第5回世話人会開催

みなさん,こんにちは.

10/13に第5回世話人会を開催いたしました.

長岡市を含めた新潟県全体は徐々にCOVID-19が収まりつつあり,11/20に予定されている第1回研修会も,この状態がキープできれば開催できそうです.

 

今回は世話人を含めて10数名がさいわいプラザにて現状報告と,研修会の打ち合わせを実施しました.

その後は,世話人以外の数名を加えて座談会を開催しました.議題はある方から提供いただきました.

端的に言うと『自己紹介』です.自身が働いている現場やそれに伴う悩みについて,色々教えていただきました.Blog担当の私は元々医療現場にいたので,教育現場のことはほとんど存じ上げていません.

医療現場と共通する悩みもあれば,そうではない悩みもあり,非常に興味深く聞かせていただきました.

次に2班に分かれ,各々の自己紹介も兼ねて,それぞれの働き口の悩みや現状,簡単な紹介をいたしました.

 

その時に私が思い出した師匠の言葉があるので,紹介したいと思います.

それは『自分たちのところに来るのは,自分たちがちゃんとアプローチできてる人だけ.それ以外の人は去っていく』という言葉です.

学生の頃の私は盲目的に師匠が正しいと思い込み,なぜ患者さんや家族がここに来ないのか不思議でした.もちろん,師匠があまり宣伝しなかったりとか,予約が殺到していて,中々うまく当たれない等,他にも要因はあったでしょう.加えて,セカンドオピニオンで当外来を受診することが多かった時期でもあるので,勘違いしたのかもしれません.

そんな中,師匠が私にかけてくれた言葉は今でも忘れません.

 

『決して勘違いしてはいけないよ.私たちのところに来る人は,私たちのアプローチで効果が出た人だけだ.ほかの外来のアプローチでうまくいっている人はここには来ない.私たちがやっているのは,あくまで良い所取りなんだよ.だから他の外来のやり方に文句や意見を言う資格は私たちにはない』

『それと自分たちがやっていることや,考え方が本当に正しいか,批判的な思考を持つことだ.自信を持ちすぎると過信につながり,それはとても危険なことだからね』

 

このことはわたしの教訓として今でも覚えています.

確かに,私たちの外来に継続的に来ている人は,私たちのアプローチで効果が出た人のみで,他の人は通院をやめてしまっています.

実際にデータで見てみると,初回アプローチから,次年度に来てくださる人の割合を見てみると50~60%程です.つまり,私は自分の目だけで判断し,客観的な事実から目を背けていたのです.

自分たちのことを知ってもらうこと,相手のことを知ることはもちろん大事で,相手の行動や考えを端的に批判することは,非常に危険なことだということも知りました.

 

これ以上は自分語りが過ぎるので,ここまでにしておきたいと思います.

では,またの機会でお会いしましょう.

 

執筆:ダイエットには運動と食事制限が一番だと確信しつつある執筆者K

 

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