第6回世話人会

第6回世話人会では、20日に行われた研修会についての打ち合わせを行いました。

さいわいプラザの陶芸教室で行ったのですが、学校の図工室のような造りに少し懐かしさを感じながら会議を行いました。当日の会場準備に奔走しながらも楽しく活動しています。TENY広報枠に当研究会の西野先生と長尾先生が参加しました。焦らず地道に広報活動も頑張っていきたいですね!

座談会では長岡中央綜合病院の目黒先生より言語聴覚士の仕事について説明を受けました。なんと目黒先生は新潟県長岡市における最初の言語聴覚士であり、県言語聴覚士会の初代会長なのです。言葉の重みが違いますね。

言語聴覚士の対象としている障害や活躍のフィールドについて説明してくださいました。さらには学校と言語聴覚士が連携した際の様子、場面性緘黙への支援、表出言語が出にくい場合に言語の前段階としての共有感覚探しやボディイメージの重要性について話が進みました。

“言葉”って何?という壮大なテーマに辿りついた我々はソシュールの言語学、ヴィゴツキーの言語論など言葉の役割について想いを馳せるのでした。難しい話を分かりやすく話すことの出来る先生方が多くいるので本当に勉強になりました。掻い摘んで話をすると、言語には論理性があり、「分ける」ためにあるもので、「分ける」とは右と左、上と下など空間関係を除いて成り立たないのではないか、「言語とは運動や動作でもある」ということを解明していったのです。「面白い」についても「つまらない」という対概念と共に空間における左右があり、左右の中には「ちょっと面白い」「すごく面白い」などの中庸な感覚が流れていて、感情を明瞭につかむためには言語によって感情の流れの中の“どのあたり”という感覚をつかむ必要があるのではないかと。それでは言語には空間における運動が潜在しているのではないかと話したわけです。

まだ知らないことについてディスカッションすると好奇心が沸き立ちますね。“言葉”って何?というテーマは、コラムや対談映像の中で再度触れていくとより深まると思います。難しい悩みや疑問も、皆で考えれば怖くない!皆さんもいつでも遊びに来てくださいね。

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